「海洋法における法の支配(Rule of Law from The Sea and Maritime Law Perspective)」シンポジウムが開催されました
令和6年10月18日
10月15日、在トルコ日本国大使館、在トルコ米国大使館、在トルコ・フィリピン大使館及びアンカラ大学海洋法研究センターが共催するシンポジウム「海洋法における法の支配(Rule of Law from The Sea and Maritime Law Perspective)」が開催されました。同シンポジウムには、日本からこのシンポジウムのためにトルコを訪問した中央大学法学部の小島千枝教授、ヘンリー・S・ベンスルト駐トルコ・フィリピン大使、アンカラ大学海洋法研究センターのユジェル・アジェル教授が講演を行ったほか、100名を超える関係者が参加しました。質疑応答では国際海洋法などの観点から、今日の国際情勢に関して活発な意見交換が行われました。


