ファトマ・シャーヒン・ガズィアンテップ市長と鈴木量博駐トルコ日本大使の 日本医療チーム活動現場視察
令和5年2月27日
ファトマ・シャーヒン・ガズィアンテップ市長と鈴木量博駐トルコ日本大使は、ガズィアンテップ県オウズエリ郡で活動中の日本の国際緊急援助隊・医療チームの活動現場を石原団長の案内の下で視察し、医療支援活動に従事している隊員を激励しました。
シャーヒン市長からは、「地震発生後、様々な野営病院を視察したが、ここまで高性能な病院をはじめて見た。」として日本チームの活動を高く評価するとともに謝意が示されました。
これに対し、鈴木大使からは、この2日間にわたりガズィアンテップを視察し、大きな被害の中で復興に向けた活動も大きく進みだしていることを確認した、日本では今から2週間後の3月11日が東日本大震災発生から12年目にあたる中、多くの日本人がトルコに対し何が出来るか、何をすべきか、考えている、当地で活動している医療チームは日本とトルコの連帯・団結の象徴であり、これからも日本はトルコへの支援を続けていく、トルコと日本は共に、国土が地震帯の上にあるという宿命を背負った国であり、両国が地震の深い悲しみを乗り越え、厳しい地震の知見、経験を共に分かち合い、連帯し、より強靭で素晴らしい社会へと、復興に向け協力していきたい旨発言がありました。
シャーヒン市長からは、「地震発生後、様々な野営病院を視察したが、ここまで高性能な病院をはじめて見た。」として日本チームの活動を高く評価するとともに謝意が示されました。
これに対し、鈴木大使からは、この2日間にわたりガズィアンテップを視察し、大きな被害の中で復興に向けた活動も大きく進みだしていることを確認した、日本では今から2週間後の3月11日が東日本大震災発生から12年目にあたる中、多くの日本人がトルコに対し何が出来るか、何をすべきか、考えている、当地で活動している医療チームは日本とトルコの連帯・団結の象徴であり、これからも日本はトルコへの支援を続けていく、トルコと日本は共に、国土が地震帯の上にあるという宿命を背負った国であり、両国が地震の深い悲しみを乗り越え、厳しい地震の知見、経験を共に分かち合い、連帯し、より強靭で素晴らしい社会へと、復興に向け協力していきたい旨発言がありました。
