【10日→7日に変更】本邦帰国後の待機期間について(新型コロナウイルス関連情報(第120報):1月28日)
(ポイント)
●1月29日から、本邦帰国後の自宅又は宿泊施設での待機、公共交通機関不使用等の期間が、10日間から7日間に変更されます。
●トルコから本邦到着後、検疫所長の指定する場所での3日間の待機ほか、既存の水際対策措置は引き続き求められます。
●本邦水際対策は極めて流動的であり、今後変更される可能性がありますので、引き続き最新情報の入手に努めてください。
(本文)
1 本日、日本外務省から配信されました広域情報のとおり、トルコ含む全ての国・地域からの帰国者・入国者に求めている自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間が、10日間から7日間に変更されました。
(当該広域情報)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C013.html
本措置は1月29日午前0時(日本時間)から開始されますが、既に日本入国済みの方に対しても同時刻から適用されます。
2 上記以外の水際対策措置(トルコから本邦到着後、検疫所長の指定する場所での3日間の待機ほか、既存の水際対策措置の全て)は変更なく、引き続き求められます。
詳細は次の領事メール第118報を参照ください。
https://www.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00594.html
3 本邦水際対策は極めて流動的であり、今後変更される可能性がありますので、引き続き最新情報の入手に努めてください。
(本件問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)