アンカラ日本語プレゼンテーション大会2021募集の開始
令和3年10月15日
アンカラ日本語プレゼンテーション大会2021募集要項
アンカラ日本語弁論大会実行委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大の防止と、参加者の健康と安全を考慮し、例年行っている「アンカラ日本語弁論大会」に代わって「アンカラ日本語プレゼンテーション大会2021」を下記のとおり開催いたします。
1.開催日時
2021年 12月12日(日) 正午頃~
(開始時間、終了時間については追ってお知らせします)
2.参加方法
ビデオ会議システムを用いた遠隔方式「Zoom」にて開催。
(在トルコ日本国大使館のFacebookでライブ配信予定)
プレゼンテーションアプリ(PowerPoint、Keynote等)を使用した発表。
3.参加資格
以下のすべての条件を満たす者。
※学生でなくても構いません。一般の方の応募も大歓迎です。
4.申し込み方法
(例: “(1) アンカラ日本語プレゼンテーション大会2021 出場申請 (2) Ayse-Hatice-Yilmaz)
添付ファイルは合計9MGに収まる形で送付ください。必ずGoogle Driveなどを使わず、添付ファイルにして送付してください。メール送信後、一両日中(ただし大使館開館日)に受領した旨のメールを返信いたします。返信がない場合は、在トルコ日本国大使館広報文化班までお問い合わせ下さい。
●日本語:MS_Mincho Yazı Boyutu: 10.5
●Türkçe: Century (Gövde), Yazı Boyutu: 10.5
※原稿には、トルコ語訳を添付ください。
※発表内容は未発表のオリジナルのものに限ります。発表内容が既に発表済みであるか、又はオリジナルではないことが明らかになった場合、提出された誓約書内容につき事実と相違があった場合などには、事務局の判断により、後に受賞を取り消す場合もあります。
5.事前審査
大会スケジュールの都合上、発表者はA、B合わせて最大14名程度です。応募者が多数になった場合は、発表原稿を事務局にて事前審査の上、2021年11月26日(火)までに応募者全員に出場の可否につき結果をメールで通知します。
6. グループ分け
本年も、2つのカテゴリーを設けます。いずれのグループに該当するかがわからない場合は、事務局までお問い合わせください。
A:初級レベル対象
以下のBグループに該当しない者。
B:中級レベル以上が対象
次 2つの条件のうち、1つ以上に該当する者。
(1) 大学で日本・日本語を専門に2年以上(準備過程を含む)勉強している(した)学生又は卒業生、若しくは大学以外の教育機関における日本語学習時間が500時間を越える者。
(2) JLPTでN3程度以上の者(合否は問いません。)。
※授業時間数はコマ数ではなく、時間単位で計算することとします。なお、ここでいう授業時間数とは、応募者の出席授業時間数ではなく、カリキュラム上学習していることとなっている授業時間数とします。
※また、大学で選択科目として日本語を受講する者、日本語講座の受講生、高校生、独学の者などで、既に初級レベル相当の学習を修了している者については、Bグループの対象とします。(初級レベル相当を修了しているかどうかの判断については、事務局までお問い合わせください。)
※参加者が意図的に自分の実際の日本語レベルより下位の部門に参加したことが明らかになった場合、参加資格を失い、審査されません。また、入賞した場合でもあっても受賞を取り消す場合があります。
7.発表課題
※できるだけ対象を一つに絞って発表すること
Aグループ「トルコに来たら絶対にすべきこと!」
Bグループ「日本でバズってほしい、トルコの〇〇!」(※注:〇〇の部分は応募者自身で物、事、人などから自由に選ぶこと)
8.大会における審査要領
(プレゼン時間が3分以下、または4分半以上は減点の対象になります)
・内容(聴き手の興味関心を呼ぶ表現、説明が効果的な展開か)
・構成(一貫性と根拠を伴った説得力のある流れか)
(4) プレゼンテーション大会の審査基準
・主題(聴き手と共有するにふさわしいものか)
・内容(聴き手の興味関心を呼ぶ表現、説明が効果的な展開か)
・構成(一貫性と根拠を伴った説得力のある流れか)
・言語(語彙、文法の使い方が適切か)
・話し方(発音、抑揚、表情、動作が適切か)
・質疑応答(質問に対する理解と的確な応答)
9.発表スライドについて
・発表スライドは発表原稿のキーワードやポイントを箇条書きで載せるようにしてください。原稿をそのまま載せている場合は、審査対象外となります。
・スライドに使用する資料・画像などについては、著作権等確認の上、出典を明記して使用してください。
10.授賞・副賞について
A・B各カテゴリーの優勝者には日本研修旅行、2位の方にはiPad Pro、3位の方には日本・日本語関連書籍の副賞が用意されます。商品は後日郵送予定です。
11.インタ-ネットによるライブ配信と動画アップについて
大会の模様はインターネット上でライブ配信されます。
後日、大会の模様をYouTubeにアップする予定です。
ライブ配信やYouTubeアップを望まない方は、参加できませんのでご了承ください。
12.オンライン開催にあたる注意点
ビデオ会議システムZoomを用いてのオンライン開催にあたり、不具合等が生じた場合、大会参加を棄権していただく可能性がありますので、あらかじめご容赦ください。
アンカラ日本語弁論大会実行委員会
アンカラ日本語弁論大会実行委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大の防止と、参加者の健康と安全を考慮し、例年行っている「アンカラ日本語弁論大会」に代わって「アンカラ日本語プレゼンテーション大会2021」を下記のとおり開催いたします。
1.開催日時
2021年 12月12日(日) 正午頃~
(開始時間、終了時間については追ってお知らせします)
2.参加方法
ビデオ会議システムを用いた遠隔方式「Zoom」にて開催。
(在トルコ日本国大使館のFacebookでライブ配信予定)
プレゼンテーションアプリ(PowerPoint、Keynote等)を使用した発表。
3.参加資格
以下のすべての条件を満たす者。
- トルコ国籍を有し、トルコ国内在住の15歳以上の者(高校に在籍中であれば15歳未満の者も参加可能)
- 日本語を母語としない者
- これまでに職務上あるいは日常生活において、日本語を主として用いていない者
- 日本滞在経験が通算3ヶ月未満の者
- 過去のアンカラ、イスタンブール及びイズミル日本語弁論大会において優勝したことがない者
※学生でなくても構いません。一般の方の応募も大歓迎です。
4.申し込み方法
- 申し込み・問い合わせ先 事務局:在トルコ日本国大使館広報文化班
- 応募締切 11月17日(水)(必着)
- 応募要領
(例: “(1) アンカラ日本語プレゼンテーション大会2021 出場申請 (2) Ayse-Hatice-Yilmaz)
添付ファイルは合計9MGに収まる形で送付ください。必ずGoogle Driveなどを使わず、添付ファイルにして送付してください。メール送信後、一両日中(ただし大使館開館日)に受領した旨のメールを返信いたします。返信がない場合は、在トルコ日本国大使館広報文化班までお問い合わせ下さい。
- 申込みフォーム 証明写真1枚(3.5cm × 4.5cm)を貼付けの上、PDFでご提出ください。
- プレゼンテーション(PDF file)
- 発表原稿(Word file)
●日本語:MS_Mincho Yazı Boyutu: 10.5
●Türkçe: Century (Gövde), Yazı Boyutu: 10.5
※原稿には、トルコ語訳を添付ください。
※発表内容は未発表のオリジナルのものに限ります。発表内容が既に発表済みであるか、又はオリジナルではないことが明らかになった場合、提出された誓約書内容につき事実と相違があった場合などには、事務局の判断により、後に受賞を取り消す場合もあります。
5.事前審査
大会スケジュールの都合上、発表者はA、B合わせて最大14名程度です。応募者が多数になった場合は、発表原稿を事務局にて事前審査の上、2021年11月26日(火)までに応募者全員に出場の可否につき結果をメールで通知します。
6. グループ分け
本年も、2つのカテゴリーを設けます。いずれのグループに該当するかがわからない場合は、事務局までお問い合わせください。
A:初級レベル対象
以下のBグループに該当しない者。
B:中級レベル以上が対象
次 2つの条件のうち、1つ以上に該当する者。
(1) 大学で日本・日本語を専門に2年以上(準備過程を含む)勉強している(した)学生又は卒業生、若しくは大学以外の教育機関における日本語学習時間が500時間を越える者。
(2) JLPTでN3程度以上の者(合否は問いません。)。
※授業時間数はコマ数ではなく、時間単位で計算することとします。なお、ここでいう授業時間数とは、応募者の出席授業時間数ではなく、カリキュラム上学習していることとなっている授業時間数とします。
※また、大学で選択科目として日本語を受講する者、日本語講座の受講生、高校生、独学の者などで、既に初級レベル相当の学習を修了している者については、Bグループの対象とします。(初級レベル相当を修了しているかどうかの判断については、事務局までお問い合わせください。)
※参加者が意図的に自分の実際の日本語レベルより下位の部門に参加したことが明らかになった場合、参加資格を失い、審査されません。また、入賞した場合でもあっても受賞を取り消す場合があります。
7.発表課題
※できるだけ対象を一つに絞って発表すること
Aグループ「トルコに来たら絶対にすべきこと!」
Bグループ「日本でバズってほしい、トルコの〇〇!」(※注:〇〇の部分は応募者自身で物、事、人などから自由に選ぶこと)
8.大会における審査要領
- 発表時間
(プレゼン時間が3分以下、または4分半以上は減点の対象になります)
- 審査員
- 事前審査の審査基準
・内容(聴き手の興味関心を呼ぶ表現、説明が効果的な展開か)
・構成(一貫性と根拠を伴った説得力のある流れか)
(4) プレゼンテーション大会の審査基準
・主題(聴き手と共有するにふさわしいものか)
・内容(聴き手の興味関心を呼ぶ表現、説明が効果的な展開か)
・構成(一貫性と根拠を伴った説得力のある流れか)
・言語(語彙、文法の使い方が適切か)
・話し方(発音、抑揚、表情、動作が適切か)
・質疑応答(質問に対する理解と的確な応答)
9.発表スライドについて
・発表スライドは発表原稿のキーワードやポイントを箇条書きで載せるようにしてください。原稿をそのまま載せている場合は、審査対象外となります。
・スライドに使用する資料・画像などについては、著作権等確認の上、出典を明記して使用してください。
10.授賞・副賞について
A・B各カテゴリーの優勝者には日本研修旅行、2位の方にはiPad Pro、3位の方には日本・日本語関連書籍の副賞が用意されます。商品は後日郵送予定です。
11.インタ-ネットによるライブ配信と動画アップについて
大会の模様はインターネット上でライブ配信されます。
後日、大会の模様をYouTubeにアップする予定です。
ライブ配信やYouTubeアップを望まない方は、参加できませんのでご了承ください。
12.オンライン開催にあたる注意点
ビデオ会議システムZoomを用いてのオンライン開催にあたり、不具合等が生じた場合、大会参加を棄権していただく可能性がありますので、あらかじめご容赦ください。