宮島大使の離任挨拶
令和2年10月14日
このたび約3年の勤務を終え、この週末にトルコを離任し、次の勤務地であるポーランドに異動することとなりました。この間の皆様のご支援、ご協力に改めまして御礼を申し上げます。
先日、3年間の締めくくりとしてアタテュルク廟を訪問しました。2017年9月にトルコへ来てすぐにアタテュルク廟に献花した時のこと、そしてこの3年間の思い出がよみがえり胸がいっぱいになりました。
私は日本大使として、これまで2国間の絆を更に強いものとすべく、ビジネス関係強化、防災協力、トルコにおけるシリア難民受け入れ支援などに努力を重ねてきました。多くのトルコの友人にも恵まれました。この3年間で57の県を訪問することができました。トルコは自然・歴史・文化・食が豊かで、その多様な魅力に大変感動しました。そして、どこへ行っても笑顔で心からの歓迎をしていただきました。この美しい、そして日本に対し温かい友愛の心のあふれるトルコで、3年の任期を全うできたことに心から感謝しています。
トルコと日本は多くの共通点を持っています。家族や伝統を重んじながらも常に新しい技術を積極的に取り入れようと努力しています。
そして、トルコと日本は互いを共に必要としています。今後世界経済におけるアジアの重要性はますます大きくなります。今後トルコがさらに発展していくためには、欧米だけでなく、アジアへの関与が不可欠であり、日本はアジアにおけるベストパートナーです。また、日本経済が活力を維持していくためには若くバイタリティにあふれ、欧州中東アフリカを繋ぐ要衝にあるトルコが必要です。
新型コロナウイルスとの闘いが続いていますが、来年夏のオリンピック・パラリンピック東京大会の成功に向けて日本は懸命に準備を進めています。近い将来、再び人々の往来が活発になり、トルコのみなさんが日本を、そして日本のみなさんがトルコをDiscoverし、二国間の絆をさらに深めてくれることを強く願っています。
トルコは私のハートの中の特別な場所を占めています。トルコを離れても、トルコの皆さんとの数え切れない素晴らしい出会い、温かいもてなしの心は決して忘れることはありません。トルコの友人として、再びこの国へ戻ってきたいと思います。
日本とトルコは、「two nations, one heart」です。
最後に皆様方のご多幸と日本・トルコ友好関係の末永き発展を祈念いたしまして、離任のご挨拶といたします。
先日、3年間の締めくくりとしてアタテュルク廟を訪問しました。2017年9月にトルコへ来てすぐにアタテュルク廟に献花した時のこと、そしてこの3年間の思い出がよみがえり胸がいっぱいになりました。
私は日本大使として、これまで2国間の絆を更に強いものとすべく、ビジネス関係強化、防災協力、トルコにおけるシリア難民受け入れ支援などに努力を重ねてきました。多くのトルコの友人にも恵まれました。この3年間で57の県を訪問することができました。トルコは自然・歴史・文化・食が豊かで、その多様な魅力に大変感動しました。そして、どこへ行っても笑顔で心からの歓迎をしていただきました。この美しい、そして日本に対し温かい友愛の心のあふれるトルコで、3年の任期を全うできたことに心から感謝しています。
トルコと日本は多くの共通点を持っています。家族や伝統を重んじながらも常に新しい技術を積極的に取り入れようと努力しています。
そして、トルコと日本は互いを共に必要としています。今後世界経済におけるアジアの重要性はますます大きくなります。今後トルコがさらに発展していくためには、欧米だけでなく、アジアへの関与が不可欠であり、日本はアジアにおけるベストパートナーです。また、日本経済が活力を維持していくためには若くバイタリティにあふれ、欧州中東アフリカを繋ぐ要衝にあるトルコが必要です。
新型コロナウイルスとの闘いが続いていますが、来年夏のオリンピック・パラリンピック東京大会の成功に向けて日本は懸命に準備を進めています。近い将来、再び人々の往来が活発になり、トルコのみなさんが日本を、そして日本のみなさんがトルコをDiscoverし、二国間の絆をさらに深めてくれることを強く願っています。
トルコは私のハートの中の特別な場所を占めています。トルコを離れても、トルコの皆さんとの数え切れない素晴らしい出会い、温かいもてなしの心は決して忘れることはありません。トルコの友人として、再びこの国へ戻ってきたいと思います。
日本とトルコは、「two nations, one heart」です。
最後に皆様方のご多幸と日本・トルコ友好関係の末永き発展を祈念いたしまして、離任のご挨拶といたします。
令和二年十月
駐トルコ共和国日本国特命全権大使
宮島昭夫
駐トルコ共和国日本国特命全権大使
宮島昭夫
